こんにちは、あっきーです。
さて、今回はメンズにとって必要不可欠なアイテムである革靴について紹介していきたいと思います!
お洒落は足元からとよく言いますが、正直服装があんまりお洒落でなくても、
良い革靴を履いていれば、全体がとても締まって見え、スマートな印象を与える事ができます。
大事なのは良い革靴を履いているというところです!
革靴と言っても沢山ブランドがありますし、デザインや色、スーツに合わせるのか、
私服に合わせるのか、選ぶポイントがありすぎてわからなくなってしまいますよね。
そこで今回はどのような革靴を買えばいいのか?
そんな疑問にお答えしていきたいと思います。
毎度の事ながらあっきーの独断と偏見で書いているので、その辺はご了承ください笑
良い革靴の条件とは?
冒頭で、お洒落は足元から、なので良い革靴を履きましょうとざっくりお話ししましたが、
ではなぜそのようによく言われるのでしょうか?
それは靴は人によく見られるものだからです。
全身の印象を決めるのに足元はかなり重要な部分になってきます。
ビジネスシーンでも、足元が少しだらしなかったりするより、
しっかり手入れがされ綺麗な方が信頼できますよね?
つまり、足元にはそれなりのお金をかけましょうということなのですが、次に良い革靴とは何でしょうか?
あっきーが思うに、
・ちゃんとした製法で作られ、長持ちする物。
・良い革が使用されており、艶っぽさ、独特の経年変化を感じれる物
・足にしっかりフィットし一体感を味わえる物。
だいたいこの辺でしょうか。これらを満たしているのが長く履けてかっこいい革靴の条件になりますね。
つまり高級靴が良いってこと?

はい、そうなります笑
高級靴は作りがとても堅牢なので5年10年と履けますし、革も磨けば良い風合いが出ます。
メンテナンスしながらずっと一緒に過ごせますので気づいたら人生のパートナーになっているかもしれません。
そんな革靴を履いていると気分が良くなったり自分の身も引き締まる感じがします。
こういった革靴はメンテナンスしながら大事に履いていく物なので、
数万の物を2年ほどで買い替えるよりも、長い目で見ればそんなに高くない買い物なので実は経済的です。
メンテナンスをするのがめんどくさいと思われる方がいるかもしれませんが、
高い値段を出すと、なぜか靴磨きをしたくなるはずです。月一程度が目安だと思います。
また長く履いていると自分の足の形に合わせて革が伸びていくので、自分専用の革靴へ変貌します。
それまでが修業期間ではありますが、フィットし始めるとそれ以外履けなくなるほど気持ち良い物になりますね。
どこの革靴を買えばいいの?
以上を踏まえた上で、高級革靴のブランドを紹介します。
あっきー個人的におススメなのはJ.M.WESTONです!!!
ジェイエムウエストンと読むのですが、こちらはフランスの1891年からある老舗メーカーです。フレンチテイストを感じつつエレガントな上品な佇まいをしており、とても美しいのです。有名なのが
・180 シグニチャーローファー
・641 ゴルフ
どちらも世代を超えて今でも人気モデルとなっています。
J.M.WESTONの魅力
そんなウエストンですが、何といっても革の質がとんでもなく良いです。
その理由は、なめす前の「皮革」を革靴に使える「革」へ作り変えるタンナーと呼ばれる職業があるのですが、ほとんどの他メーカーが委託しているところをウエストンは自社のタンナーによって作られているのです!!
熟練した職人たちが手作業で作っている為、品質は抜群に良く、よほど乱暴な扱いをしない限り壊れたりすることはありません。
またウエストンには豊富なサイズ展開をしており、4mmピッチでのサイズとA~Fまでの横幅まで用意があります!なので自分の足にぴったりな一足を見つける事ができます。
つまり良い革靴の条件を全て満たしております。
人気2モデルの簡単な特徴ですが、
・ローファーは万能選手であり、完成形と言われるほど計算されたデティールは秀逸。
・ゴルフは別名ジャーナリストシューズと言われ、リッジウェイソールという耐久性の高いソールと雨に強いレザーが使用されており、Uチップシューズなのでカジュアル寄り。
もし可能であれば2足買いしたいところです!
買う価値のある革靴なのは間違いありません!!!
まとめ
出世する人は高い革靴を履いているとも言われますが、良い革靴を買って、自分でメンテナンスをし長く愛用していく、無駄な物は買わずに大事な物を愛用していく。
このような精神が、実際仕事する場面でも、細かいところに気づけたり、部下の面倒見も良かったりするのではないでしょうか。
良い革靴を履いて彼女とデートもいいですし、大事な商談がある日に気合を入れる為履いて行くのもいいと思います。
革靴の購入を考えている方はぜひ一生の相棒としてJ.M.WESTONをおススメします!
最後まで読んでいただきありがとうございました。